婦人靴の製造卸・小売のアマガサは4月28日の取締役会で、ストライダーズ取締役会長の早川良一氏が代表取締役社長に就任することを決めた。同日に開催した定時株主総会で、前任の永井英樹代表取締役社長が任期満了となった。
不動産関連事業と事業投資を軸にするストライダーズは今年1月、アマガサの事業の再構築に伴う資金調達で、第三者割当による新株予約権の一部を引き受け、アマガサの議決権の18.26%を保有する。早川氏が社長に就任したことから、アマガサを持分法適用会社化した。
2020/04/28 16:20 更新
婦人靴の製造卸・小売のアマガサは4月28日の取締役会で、ストライダーズ取締役会長の早川良一氏が代表取締役社長に就任することを決めた。同日に開催した定時株主総会で、前任の永井英樹代表取締役社長が任期満了となった。
不動産関連事業と事業投資を軸にするストライダーズは今年1月、アマガサの事業の再構築に伴う資金調達で、第三者割当による新株予約権の一部を引き受け、アマガサの議決権の18.26%を保有する。早川氏が社長に就任したことから、アマガサを持分法適用会社化した。