「シボネ」 アパレル販売が好調 クリエイターとの連携が強み

2026/05/28 06:27 更新NEW!


充実した「シボネ」のアパレル

 ウェルカムは東京・表参道のデザインインテリア・雑貨店「シボネ」でアパレルの販売が好調だ。

 同店は「ニューアンティーク、ニュークラシック」をコンセプトに家具、生活雑貨、ファッションを扱うセレクトショップとして01年にスタート。20年に表参道に移転し、ファッションを強化してきた。作り手の独自の魅力、こだわりを込めたプロダクトを提案するという店の特徴はファッションについても同様だ。

 扱いブランドは「エイトン」「オーラリー」「コモリ」を主力に「Nハリウッド」「セヤ」など。おおむねレディスとメンズが2対1の比率。店舗では多角形上に仕切られたブースを中心にファッションを配置している。積極的にアパレルブランドのイベントも実施してアパレル売り上げを伸ばし、現在は売り上げの2割を占める。作り手、クリエイターと密に連携し、イベントなどの準備は協力して進める。

 家具や雑貨による暮らしの提案の中でアパレルを選べることも支持され、アパレルの商品サイクルの早さが来店促進にも寄与している。現状ではメンズの売り上げの伸びが大きい。レディスでも新たな顧客を掘り起こす取り組みを強めていく。



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