コンビネゾンのパーティー需要高まる

2015/08/24 10:29 更新


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 20~30代向けのレディスブランドやショップで、オケージョン用にきれいめのコンビネゾンが売れている。いわゆるパーティードレスは、着用シーンが限られる割にどのパーティーも毎回同じ服というわけにはいかず、出費がかさみがち。パーティーシーンのカジュアル化とともに、おしゃれで見た目も新鮮、なおかつ普段も着回せるコンビネゾンのニーズが高まっている。

 キャンデラインターナショナルのセレクトショップ「クルーンアソング」では元々コンビネゾンが好評で、数年前からオケージョンニーズとしても売れている。ファッション上級者が、パーティーで他のゲストと差を付けるためにコンビネゾンを選ぶことが多いという。「ドレスよりもおしゃれに見えて通っぽい」「大人っぽくきまる」といった点が支持されている理由だ。

 人気があるのは、レースを部分的にあしらったものやブラウスが取り外し可能になったデザインなど。「行事が終わった後にも着られるか、着回しを吟味して選ぶ客が多い」という。オリジナルの「ジェイ・イー」の秋冬物コンビネゾン(1万6000円)も既に店頭でヒットしている。

「クルーンアソング」の「ジェイ・イー」
「クルーンアソング」の「ジェイ・イー」

 マークスタイラーの「ラグナムーン」は、14年秋から進めているブランド刷新の中で、新たにオケージョンドレスのカテゴリーを設けた。その中で1番人気となっているのが、ガウチョタイプのコンビネゾン(2万円)だ。

 もともと、オケージョンカテゴリーを始めたのは、「比較的買いやすい価格のドレスというと可愛らしいデザインが中心で、自分が着たいと思うようなスタイリッシュなデザインがほとんどなかったから」と、クリエーティブディレクターの中場直さん。コンビネゾン以外にも、2通りに着こなせるドレスやセットアップなど、機能とトレンド感を両立したオケージョンアイテムを揃えている。

パーティーへコンビネゾンで。おしゃれ+着回し力で需要が増えている
「ラグナムーン」

続きは繊研新聞で


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