パーソナルスタイリング団体設立 知識測定試験を実施

2019/02/06 13:00 更新


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 エアークローゼット(東京、天沼聰社長)と国内の服飾系教育機関や業界団体などが共同で、「一般社団法人日本パーソナルスタイリング振興協会(JaPPA)」を設立した。パーソナルスタイリングの知識を測る試験を創設する活動を始めており、同種の「測定試験としての形式は国内初」となる。試験は19年6月からの実施を予定している。

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 設立は昨年11月で、測定試験とパーソナルスタイリング促進に取り組み、市場やキャリアの形成を促進する。代表理事には国際ファッションエデュケーション協会のしぎはらひろ子代表理事が就き、エアークローゼットは事務局を務める。

 パーソナルスタイリングの知識は体系化されておらず、客観的な評価基準もなかった。そのため、需要はあるものの「ビジネスモデルの透明性が不足」し、サービスに対する適正価格も不明確だった。そこで試験を通じて「業界共通の知識測定制度として整備」する。同協会の参加団体の有識者が設問内容や受験カリキュラムを検討し、継続的な運用の仕組みを作る。

 エアークローゼットは月額制ファッションレンタルサービスを15年から開始、当初からプロのスタイリストによるパーソナルスタイリングを提供してきた。同サービスのスタイリストは200人を超え、蓄積してきた知見やノウハウを試験にも生かす考えだ。

 参加が決まっている教育機関は滋慶学園、総合学園ヒューマンアカデミー、ドレスメーカー学院、バンタンデザイン研究所、文化服装学院、モード学園。業界団体はイメージプロデュース協会、国際スタイリングカウンセラー協会、新パーソナルカラー協会、日本ファッション教育振興協会、ファッションエデュケーション協会/服育、ファッション産業人材育成機構、日本流行色協会で、参加団体は今後も増える予定だ。

6日、設立発表会を開いた。(写真中央が代表理事を務めるしぎはらひろ子氏、最左が天沼聰氏)

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