《FB用語解説》エプロン 衣服の前身に当て汚れを防ぐ

2017/05/10 04:00 更新


 apron。汚れを防ぐために、衣服の上に当てて着用する布状のもの。前身を覆い、後ろをひもで結ぶ。腰から下に垂れ下がったものや、肩からつって膝丈までのもの、ジャンパースカートのようなものなど様々な形状がある。日本では戦前の昭和初期、カフェで働く女性が、和服の上に着けて客を接待したことからその呼び方が広まった。それまでは前掛けと呼ばれることが多かった。エプロンを着けたように見える後ろの開いたオーバースカートをエプロンスカート、ワンピースをエプロンドレスという。



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