《トップに聞く》仏レペット社長兼CEO シャーロット・ゴーシェ氏 自社工場で高品質を維持
2023/08/08
5月31日に社長兼CEO(最高経営責任者)に就任した。フランスの自社工場で生産するバレエシューズを軸としながら、アスレジャーなどの成長分野で伸び代を広げている。日本市場は、ビジネスパートナーのルックが運営する百貨...
2023/08/08
5月31日に社長兼CEO(最高経営責任者)に就任した。フランスの自社工場で生産するバレエシューズを軸としながら、アスレジャーなどの成長分野で伸び代を広げている。日本市場は、ビジネスパートナーのルックが運営する百貨...
岐阜市の商業施設「マーサ21」は88年11月の開業からまもなく35周年を迎える。現在でもグループ企業で繊維産業を行っているカワボウ(旧川島紡績)の基幹工場の旧正木工場を商業施設に転換し、岐阜県下を代表するSCに成...
毛皮こそ最高のサステイナビリティー(持続可能性)――根気強く発信してきたことが少しずつ実り始めた。23年5月に理事長に就任した久保文子日進毛皮代表取締役は、広がりつつある毛皮への正しい理解と需要が高まってきた今、...
「リトゥンアフターワーズ」のデザイナーで、教育者として活動する山縣良和さん。主宰する「ここのがっこう」には、ファッションデザイナーになりたいと夢を抱く若者が集まり、未来へと羽ばたく人材を育ててきた。国内外のファッ...
伊藤忠商事が「アンダーアーマー」(UA)の日本総代理店、ドームを子会社化して1年。執行役員でコンバースフットウェア社長などを務めてきた北島義典氏が、創業者の安田秀一氏から経営を引き継ぎ、「継続と変革の両立」をテー...
グンゼ代表取締役会長の重責を担うなか、6月に日本靴下協会の会長に就任。クラボウ勤務だった父の転勤に伴い、各地の工場所在地で青少年期を過ごす。グンゼ入社後は首都圏の営業職を皮切りにレッグウェアを長く経験、繊維・靴下...
横浜ステーシヨンビルの旗艦店として20年5月末に開業したシァル横浜が3年目に入った。開業当初からコロナ禍で厳しい運営のかじ取りを迫られたが、22年度後半からの行動制限の緩和で業績が改善している。今期はシァル横浜を...
コロナ禍が収まる中で外出機会が通常に戻ってきたが、バッグ、財布市場の回復はまだ半ばだ。その中でも「サイフの日」のプロモーションが定着してきたほか、技術認定制度も軌道に乗ってきた。コスト増などの問題も抱えるが、今後...
「中国の若者の趣味が多様化してきた。日本のブランドにはチャンス」と話すのはノバルカ(東京)が運営するウェブメディア「中国トレンドエクスプレス」の森下智史編集長。サイズやテイストなど、細かくセグメントされた市場で切...
シモンズ(東京)の23年3月期連結売上高は前期比11.1%増の330億円と過去最高になった。次世代型商品やサービスを次々に発表し、これまで難しかったベッドのリサイクルシステムも確立した。伊藤正文社長は「ベッドルー...