プラザクリエイト代表取締役社長 新谷隼人さん アパレルの課題に写真事業から挑む
2024/08/23
東証スタンダード上場のプラザホールディングス(東京)の中核事業会社であるプラザクリエイトは、22年にアパレル事業に参入した。創業者でプラザホールディングス社長の大島康広氏から若くして後継を託された新谷隼人社長は、...
2024/08/23
東証スタンダード上場のプラザホールディングス(東京)の中核事業会社であるプラザクリエイトは、22年にアパレル事業に参入した。創業者でプラザホールディングス社長の大島康広氏から若くして後継を託された新谷隼人社長は、...
国内需要は厳しい状況が続いているものの、輸出に明るい兆しが出てきた。業界を挙げて取り組むのは、消費者に正しい認識を持ってもらう環境作りだ。持続可能な物作りを行う企業の認証制度も構築している。日本の付加価値評価 ―...
婦人服のECブランド「カワイイ」などを販売するワンピース(兵庫県加古川市)の2代目社長に就任した。創業者で前社長の久本和明取締役会長が推進した自律分散型組織の良さは保ちながら、長年のマネジメント経験を生かす。まず...
27年度(28年3月期)の全社売上高4800億円(23年度は3559億円)を数値目標にした新しい中期経営計画を今期から開始、4~7月の売り上げは「絶好調」と手応えを示す。8月26日には中計の柱である「グローバルル...
23年度のジュエリー小売市場規模推計は1兆462億円(前年比2.3%増)と、2年連続で1兆円台となった。原材料費の高騰、富裕層消費、インバウンドの拡大といった商況や購買行動の変化に合わせ、協会では業界活性化や継続...
綿厚地以外で売れ筋 ――足元の状況は。 第1四半期(4~6月)は、増収で営業損益は黒字化しました。糸は綿100%の機能素材で看板商品の「ネイテック」が引き続き好調です。元々、発熱の「ネイテック・ウォーム」が主力でし...
インバウンドを追い風に消費は好調だ。しかしリユース利用経験者が依然として消費者の3割にとどまっており、「いいものが集まれば市場はもっと伸びる」と断言する。協会として業界の透明化、啓発に努め、循環型社会を推進する。...
【関連記事】“新生”大和紡績、設備と研究に積極投資 海外市場を重点に成長へ合繊事業に重点投資 ――3月末に独立した。 ダイワボウホールディングスから独立し、投資会社のアスパラントグループ(東京)の子会社になりました...
カナダのバンクーバーファッションウィーク(VFW)、東京でのグローバルファッションコレクティブ(GFC)をプロデュースするのがVFWマネジメント。ショーを軸にしたファッションイベントで新進デザイナーや新興ブランド...
スポーツ用品輸入卸のカスタムプロデュース(千葉県我孫子市)。創造性あふれるディストリビューション施策の数々は、海外有力ブランドの〝真の価値〟を日本のユーザーに届けてきた。その豊かな世界と独自性の追求は、昨年11月...