23年のSC開業計画 大手ディベロッパーの大型・注目施設が相次ぐ
2023/01/17
23年のSCの開業計画がほぼ出揃った。日本ショッピングセンター協会(SC協会)によると、国内に開業予定のSCは32施設となる見通し。昨年を下回る見込みだが、大手ディベロッパーの新業態を中心にアフターコロナも見据え...
2023/01/17
23年のSCの開業計画がほぼ出揃った。日本ショッピングセンター協会(SC協会)によると、国内に開業予定のSCは32施設となる見通し。昨年を下回る見込みだが、大手ディベロッパーの新業態を中心にアフターコロナも見据え...
グラウンドフロア(東京)の代表でデザイナーの久保嘉男さんは「ヨシオクボ」の20周年を機に国内外で15年間行ってきたランウェーショーをやめる。「世の中が大きく変わっているのに同じフォーマットで続けていてもいいのか」...
ファッションビル・駅ビルの22年12月商戦は大半が前年超えとなり、多くの施設が前月に比べて売り上げが上昇した。インバウンド(訪日外国人)を含めた来街者増加が続いているほか、気温が低下した効果で、前月は動きが鈍かっ...
三起商行は22年12月23日、シンガポールの高級リゾート施設「マリーナベイサンズ」のショッピングモールに「ミキハウス」の旗艦店をオープンした。4店目の海外直営店。シンガポールでは、地元企業の店に次ぐ2店目。売り場...
コナカは、胸が大きな女性のためのアパレルブランド「オーバーイー」を運営するエスティーム(東京、和田真由子社長)と共同開発した胸の大きな女性のためのシャツとジャケットを、1月21日から販売する。取り扱うのは全国のコ...
文化服装学院は24年度、3Dモデリングができ、バーチャル空間でもファッションをクリエイトできる人材の育成を目的に、「バーチャルファッションコース」(仮称)を新設する。ファッション工科専門課程のアパレル技術科3年次...
TSIホールディングス(HD)の22年度第3四半期(22年3~11月)連結決算は、売上高が前年同期比11.1%増の1154億円、営業利益は28.1%減の37億2000万円となった。営業利益が減益となったのは、本社...
コロナ禍の過去3年、収益基盤の立て直しに取り組んできた。来期からスタートする新中期経営計画では、商品の付加価値と接客のレベルをこれまで以上に高めることで、既存事業の収益性を上げる。同時に事業領域と客層を広げるため...
昨年から続く外的要因による事業へのマイナスの影響は今年も楽観視できない状況だ。そうした中でも「低重心化」による効率の良いビジネスを継続する。主力ブランドの「ポール・スミス」を軸にマーケットへの話題性のある仕掛けに...
ここ数年、バッグのトレンドをけん引しているミニバッグ。アクセサリー感覚で楽に持てると人気を集め、ミニバッグに貴重品を、トートバッグにその他の必需品を入れて持ち歩く2個持ちスタイルもすっかり定着した。しかし、ミニバ...