《解説》ゴールドウインが高収益体質である理由
2024/09/09
ゴールドウインは7月に発表した新中期経営計画で、自社ブランド「ゴールドウイン」の店舗開発や宣伝販促、主力ブランド「ザ・ノース・フェイス」の新商品開発などに、「29年3月期までに360億~455億円投資する」と宣言...
2024/09/09
ゴールドウインは7月に発表した新中期経営計画で、自社ブランド「ゴールドウイン」の店舗開発や宣伝販促、主力ブランド「ザ・ノース・フェイス」の新商品開発などに、「29年3月期までに360億~455億円投資する」と宣言...
「はやっている」だけでは物が売れない時代。だが、どの時代にもみんなが「良い」と感じる気分がある。小笠原拓郎編集委員は、ファッショントレンドを「デザイナーたちが思い描く、そのシーズンらしさの中から共通する流れとして...
トレンドの移り変わりが激しいレディス市場で、成長し続けているマッシュスタイルラボ。05年にファッション事業を立ち上げた創業メンバーの一人として「スナイデル」のデザイナーを務め、現在まで様々なブランドの売り上げの成...
阪急うめだ本店は、今夏の婦人服フロアのセール開始日を7月19日と例年より半月以上後ろにずらした。〝ファッションの阪急〟がどのような意図でセール時期を遅らせたのかを聞いた。◇【関連記事】《改めてセールを考える》阪急...
日本のファクトリーブランドが海外販路開拓で成果を上げ始めた。日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)の「J∞QUALITY(Jクオリティー)ファクトリーブランド・プロジェクト」は、10月初旬に主力卸先であ...
楽天ファッション・ウィーク東京25年春夏は、クリエイションを通じて社会やマーケットとのコミュニケーションをどう創造していくかが着眼点になっている。ショーもストーリー性を感じさせる演出など見せ方に工夫が凝らされた。...
青森市中心市街地が復調している。昨年4月の商業施設「スリー」の開業に続き今春には青森駅東口ビル「アンドラビナ」(&ラビナ)が開業、今夏には隣接する駅ビル「ラビナ」が改装した。駅周辺の商業店舗が増え、中心部の消費回...
円安によるインポートブランドの仕入れ価格の上昇は、セレクト業態の個店にとって大きな課題になっている。重要なのは店主のセンスが生きた品揃えや、信頼感を高める接客で店の付加価値を高めていくことだ。厳しい状況だからこそ...
8月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)はセールの規模が縮小したものの、百貨店、専門店ともに好調だった。百貨店は台風の影響で一部店舗の休業があったが、盛夏物・初秋企画が売れた。専門店も猛暑を想定し例年...
楽天ファッション・ウィーク東京25年春夏は、ビンテージのアイテムやスタイルに着想を得ながら、時代に合わせて発展させるデザインが広がった。セクシーさも日本人の感性を反映した創造性のあるスタイルへと進化している。(写...