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【記者の目】高価格帯ブランドの開発が進む総合アパレル 期間限定店で手ごたえ

2024/12/16

 23年秋ごろから総合アパレルメーカー各社が販売を始めたレディスの高感度な高価格帯ブランドが、着実に認知を広げている。これまで以上にデザイナーやディレクターの感性を重視したブランド作りに挑んでいる。販売戦略では大量...



【軌跡】《和歌山から世界へ アウトドアセレクト店「オレンジ」㊥》相次ぐ視察と「ほりにし」の大ヒット

2024/12/16

 14年に満を持して「オレンジ」を開いたものの、初めから人気店だったわけではない。1カ月の売り上げがあまりにも少なく、店舗スタッフが不安を口にしたことさえあった。運営するミモナ社長の池田道夫はこう答えた。「いずれ今...



日本ユニフォームセンター理事長 籔谷典弘氏 ニーズ高まる資源循環の仕組み

2024/12/16

 日本ユニフォームセンター(NUC=ナック)は、ユニフォームの普及・啓発や調査・研究開発、コンサルティングなどを行う、内閣府認定の公益財団法人だ。約190社で構成され、大手素材メーカーやアパレルメーカー、商社、副資...



「サンカッケー」を手掛ける三角形 尾州の機屋を傘下に 継承する職人の技

2024/12/16

 尾崎雄飛がデザインする「サンカッケー」を手掛ける三角形(東京)は、ファンシーツイードなどを得意とする尾州の機屋、岩安毛織(愛知県一宮市)を買い取り、傘下に収めた。熟練の職人とその技術を引き継ごうとするスタッフとと...



《編集委員がお答えします》SNS、インフルエンサーを使ったビジネスの次は?

2024/12/16

 「SNS、インフルエンサー頼りも過渡期に来ているように感じます。その次はどう分析されていますか」という質問をいただきました。小笠原拓郎編集委員がお答えします。【関連記事】《編集委員がお答えします》デザイナーブラン...



《サステイナビリティーのその先へ④》ユニステップス共同代表理事 鎌田安里紗さん㊤ コスパありきはつまらない

2024/12/16

 企業や行政、クリエイター、消費者など繊維・ファッション業界のステークホルダーが相互に理解し、応援し合うような関係作りのため、多角的なアプローチを行う鎌田安里紗さん。若い頃は109の店員やモデルとして活躍した。現在...



《ファッションビル・駅ビル商況11月》気温低下で衣料品反転浮上 時宜を捉えた販促で押し上げ

2024/12/16

 ファッションビル・駅ビルの11月商戦は、全体として前年を上回る状況が続いた。引き続きインバウンド需要に勢いはあるが、気温が下がったことでようやく冬物衣料が本格的に売れるようになっていることが大きく、タイミングを捉...



《人事・機構》エミネント(12月16日)

2024/12/16

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《人事・機構》東京ソワール(25年1月1日)

2024/12/16

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