24年春夏レディスシューズ シンプル、ディテールや異素材で遊び心
2023/12/22
国内外のレディスシューズの24年春夏向けは、シンプルなフォルムで遊び心を感じさせるディテールや素材が目を引いた。ペールトーンやピンクなど、フェミニンで気持ちの上がる色使いが広がった。日常の着こなしを新鮮に見せる小...
2023/12/22
国内外のレディスシューズの24年春夏向けは、シンプルなフォルムで遊び心を感じさせるディテールや素材が目を引いた。ペールトーンやピンクなど、フェミニンで気持ちの上がる色使いが広がった。日常の着こなしを新鮮に見せる小...
三菱ケミカルグループは、12月22日開催の取締役会で、筑本学(ちくもと・まなぶ)副社長が24年4月1日付で社長に就任することを決めた。広島市生まれ、59歳。 サーキュラーエコノミーへの取り組みや日本の石油化学産業...
23年秋冬のメンズカジュアルヒット商品は、残暑が長引いたことで秋物の動き出しが遅れたが、11月後半以降の気温低下で冬物にいくつかの売れ筋が生まれた。若年層を中心に、コンパクトなトップに太めボトムというバランスが支...
日本ショッピングセンター協会は12月22日、23年に国内で開業したSCと24年に開業予定のSCを発表した。23年に開業したのは34施設で22年の36施設からわずかに減らした。さらに閉鎖及び改装などで同協会が定める...
前回(12月8日付)は日本市場で販売される服のほとんどが輸入製品であることを見てきました。今回は日本向けの服が海外のどの国でどれだけ作られているのかを見ます。【関連記事】【FBプロフェッショナルへの道④】日本で売...
6月に現職に就任してから半年。大手ファッション企業でブランド責任者や支店長、マッシュスタイルラボで執行役員などを務めた経験を生かし、次のステージに向けた改革を進める。(河邑陽子)【関連記事】プラザスタイルカンパニ...
昨年、日本でのライセンスブランド誕生から40周年を迎えた「マリ・クレール」。37年にパリで創刊され、82年に日本版が発刊されたファッション誌『マリ・クレール』のライセンスブランドとして、雑誌の日本版を発刊した年か...
ベイクルーズは、新業態「セレクト・バイ・ベイクルーズ」を2月29日、虎ノ門ヒルズステーションタワー内にオープンする。2、3階、2800平方メートルの店舗面積を生かし、ファッションのほか、アート、カルチャー、食など...
全日本革靴工業協同組合連合会(靴協連)が、10月6日に新丸ビルの4階にオープンした「東京フットテーラー」は、サイズを切り口にした紳士靴の製造小売りだ。国産革靴の普及を目的とした同会の一事業で、用意した60サイズの...
デザイナーの杉原淳史氏が手掛けるメンズブランド「ノノット」(運営トーゴ)は、23年秋冬からスタートし、卸先を順調に増やしている。欧州仕込みの立体裁断が強みで、美しいシルエット、上質、タフな日常着を提案する。国内産...