新着ニュース

　【ニューヨーク＝杉本佳子通信員】ギャップ（サンフランシスコ）は2月5日、ニューヨークのファッションデザイナー、ザック・ポーゼンをギャップの執行副社長兼クリエイティブディレクター、オールドネイビーの最高クリエイティ...

　25年の大阪・関西万博開催が近づき、大阪・梅田の集客力が更に高まりそうだ。7月開業予定の商業施設「KITTE大阪」が入るJPタワーが今春に完工し、広大な公園を備えた「グラングリーン大阪」が9月に先行開業する。秋に...

　京都市北区にある古着屋のYOULOOKGOOD（ユールックグッド）の来店客の半数は関東からだ。大手アパレル企業で約15年の販売員経験を持つオーナーの竹内春奈さんが、20年1月にオープンした。インスタグラムのコーデ...

　東京・下北沢の雑居ビル2階にあるCCXは、古着と新品セレクト主力の小さな個店だ。店主の感性が生きる、他にはない品揃えと心地のいい接客にみせられた顧客が多く、ファッション好きの若者などに認知が広がっている。【関連記...

【関連記事】マテックス、再生紙「アスカミ」が好評　縫製の余り生地を活用分社化で収益改善　――23年11月期を振り返って。　21～23年は筋肉質な収益体制にしていく期間でした。23年度は売上高が横ばいでしたが、不採算...

　昨年4月に社長に就任した。「リアルの復権」を掲げ、創業55周年企画の連打で売り上げ回復に努めつつ、次世代顧客獲得の準備も進めてきた。24年は中長期的な布石を打つ年と位置付け、MD改革を開始する。【関連記事】レリア...

【関連記事】《SCビジネスフェア2024有料セミナーから①》「リアルSCを救う」㊤　販売員の活躍が実店舗への送客に《対談》バニッシュ・スタンダード代表取締役CEO　小野里寧晃氏R・B・K代表取締役　飯嶋薫氏　小野里...

　ライトオンは販売員が企画する店舗イベントの開催を強化し、各地域でファン作りを進めてきた。この施策をけん引するのが、山梨県甲府市にある甲府昭和インター店の井上祐宏店長だ。近隣の企業や施設を巻き込んだ地域密着型のイベ...

　大手消費財メーカーの花王は、循環型社会の実現に向けた取り組みを強めている。再生材料を一部に使用した詰め替えパックの製品化をはじめ、競合するライオンとも連携して課題解決への具体化が進む。（藤浦修一）　同社は18年に...