《めてみみ》1億人割れ
2017/05/09
厚生労働省の推計で、日本の人口が53年に1億人割れする見通しとなった。15年の総人口は1億2790万人で、50年後の65年には8808万人に減る。15~64歳の生産年齢人口の割合は、現在の60・8%から50年後に...
2017/05/09
厚生労働省の推計で、日本の人口が53年に1億人割れする見通しとなった。15年の総人口は1億2790万人で、50年後の65年には8808万人に減る。15~64歳の生産年齢人口の割合は、現在の60・8%から50年後に...
マーク・ジェイコブス・ジャパンは、アートディレクターのスティーブ・ナカムラと写真家・ノーバート・ショルナーによるコラボ作品集「ニアリー・ナチュラル」(NEARLY NATURAL)の写真展をブックマークで開く。初...
■業界と学生をつなぐ架け橋に ファッションが好きであるにもかかわらず、労働条件や将来性を考慮してファッション業界への就職をためらう学生は少なくない。毎年のように有望な人材が他業種へと流出している。今、業界が直面する...
12回にわたって連載中の、架空の百貨店インショップ「ルクリア」の店長、麻紀の成長の物語。副店長の美穂、先輩でスーパーバイザーの瞳、百貨店フロアマネジャーの大谷さんが登場します。前回、売り出したい商品は、広告とPOP...
■大手企業がやらないことを 「職人やデザイナーの思いが込められた物が今よりもっと受け入れられるようになり、ファッションを〝楽しむ〟文化を広げたい」とは、アップルズアンドオレンジズ社長の小田駿一さん(26歳)。昨年末...
ファッション業界でプロとして働いてきた女性が、その経験やセンスを生かして立ち上げたブランドのヒットが続いている。 そうした存在に育ちそうなのが、福岡で15年4月にスタートしたバッグブランド「イントキシック」だ。市...
日本流ファストファッションで世界へ 骨格は整った。次に狙うのは海外市場。グローバルプレーヤーへ、会社の作り替えが始まった。■2塁打狙いで 別表は、グローバルブランドを目指す企業と海外SPA(製造小売業)の国内での経...
やりがい求めて あえて地方で働く道を選ぶ人が増えている。東京では味わえないやりがいを求めて物作りの現場に飛び込む若者、移住して自分の生活スタイルに根差した商品開発を続ける新興ブランドなどの存在が際立つ。■自社ブラン...
12回にわたって連載中の、架空の百貨店インショップ「ルクリア」の店長、麻紀の成長の物語。副店長の美穂、先輩でスーパーバイザーの瞳、百貨店フロアマネジャーの大谷さんが登場します。前回、一押し商品は前面に集めて陳列して...
■エシカルをモードにしたい ファッションを学ぶために留学した英国でエシカル(倫理的な)ファッションに出会った竹村伊央さん(34歳)。環境や社会に配慮したファッションというとナチュラルテイストのものを思い浮かべがちだ...