「グローバルワーク」 30年に年商1000億円目指す 国内都市部と東南アジアを強化
2024/10/03
アダストリアの「グローバルワーク」は、30年に年商1000億円を目指す。現在は郊外店舗が主力だが、都心やターミナル立地の店を増やして都市部へ販路を広げる。ASEAN(東南アジア諸国連合)への出店を強化し、海外売り...
2024/10/03
アダストリアの「グローバルワーク」は、30年に年商1000億円を目指す。現在は郊外店舗が主力だが、都心やターミナル立地の店を増やして都市部へ販路を広げる。ASEAN(東南アジア諸国連合)への出店を強化し、海外売り...
【パリ=松井孝予通信員】仏LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンは10月2日、傘下メゾン「セリーヌ」のアーティスティック、クリエイティブ、イメージディレクターのエディ・スリマンの退任を発表した。LVMHとセリーヌ...
ローカルでも地域を超え、県を超えて客が訪れる店がある。駅近でもなく幹線道路に面しているわけでもなく、目立つ店構えでもない。それでも今日もまた誰かが、店主との会話と唯一の商品、無二の品揃えとの出合いを楽しみに店の扉...
スーツに見える作業着「ダブリューダブリューエス」(WWS)を企画・販売するオアシスライフスタイルグループが6月に、東京・渋谷のミヤシタパークに開いた新業態「マックロ」の常設1号店の店長。店頭の3割を構成するPBを...
東京ソワールは10月18日、KITTE丸の内に黒に特化したライフスタイルブランド「クロス」をオープンする。期間限定店の出店はあったが、常設店は初めてで「黒の世界観を余すところなく表現し、提案する」としている。 ク...
国内のアパレル供給量が減少するなか、副資材業界も厳しい局面を迎えている。生産性の改善やコストアップに対する適切な価格改定は収益基盤を固める上で重要な経営課題だ。副資材卸の清原はこの間取り組んできた業務効率の改善策...
副資材主力のモリトアパレルが再生原料を使った環境配慮型商品を強化している。今春にはケミカルリサイクル原料100%のナイロン糸「ミューロン」の量産が始まり、表地用途の開拓にも乗り出した。ほかにもリサイクル原料使用率...
尾州産地は、ウールを中心に意匠性の高いテキスタイルを生産している。欠かせないのが染色整理加工業。アパレル生産のグローバル化の影響で、尾州産地のサプライチェーンの縮小が続いている。一定の生産規模を前提として委託加工...
肌着メーカーのタカギは、自社ブランドを軸に海外市場開拓を本格化する。「ボディヒンツ」はアジアを中心に、「アロマティック」は欧米を主に販路を開拓。国際部に海外専任担当者を2人置き、将来の事業の柱に育てていく。(山田...
エチオピアの高級シープスキンを使ったエシカル(倫理的)なレザーアイテムを作るアンドゥアメット(東京、鮫島弘子社長)は、初のメンズウェアとして一枚革のレザージャケット「セレスト」を発売した。(壁田知佳子)【関連記事...