ヤンマーHDが1月13日、東京駅前に複合施設「ヤンマートーキョー」をオープン

2022/12/16 06:25 更新


東京駅前に開業するヤンマートーキョー(イメージ)

 ヤンマーホールディングス(HD)は、東京駅前の東京・八重洲に複合施設「ヤンマートーキョー」を23年1月13日に全面開業する。

 ヤンマー創業時から大切にしてきた「ハナサカ」を体現する場として、大人から子供まで学び・楽しむことができる地下3階~地上14階の複合施設となる。佐藤可士和氏がプロデュースした。

 地下1階~地上2階が商業フロア、ギャラリー、イベントスペース(ハナサカスクエア)で、地下2、3階は駐車場、地上3~14階はヤンマーグループ、オフィステナントフロア。

 創業以来、日本の米作りを支え、未来の米作りを考え続けていることを背景に、商業フロアには米の新たな可能性を追求したこだわりの6店を配置する。佐藤氏プロデュースの体験型コンテンツ「ヤンマー米ギャラリー」や2階の「ヤンマーマルシェトーキョー」には小山薫堂氏監修、奥野義幸シェフがプロデュースする米と楽しむイタリアンレストラン「アステリスコ」、ANAグループのANA X(エーエヌエー・エックス)が企画運営し全国の名産品を期間ごとに特集する「トチドチ」などがオープンする。



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