帽子愛好家が集まるウォークイベント「ワールド・ハット・ウォーク2026」が5月10日、世界中の約60都市とともに日本で開催された。宮城、東京、名古屋、京都、大阪、福岡、長崎、沖縄の8都市で行われ、東京・銀座では30人以上がお気に入りの帽子をかぶって歩いた。
「帽子を愛する全ての人が参加できる無料イベント」で、24年に国際的な取り組みとして始まった。日本では昨年に3都市からスタート、窓口となる帽子デザイナーでピーチブルーム社長の入澤恭子さんは「日本の帽子文化を世界に発信するチャンスで、全都道府県での開催を目指している。地域のオーガナイザーを募集している」という。
銀座では、帽子のクリエイターや愛好家、家族連れなどが集まり、ブレードの麦わら帽、カンカン帽、沖縄のアダンで編み込んだ帽子、ニット帽、花の装飾付きなど、多様な帽子で参加した。服装は自由だが、きものやスーツと合わせてモダンなスタイルも見られた。英国で参加していた夫婦も東京旅行と重なり参加するなど、街の視線を集めた。
