高い集客力と売り上げで初年度から黒字を予想する銀座店
4月28日オープンの「＃ワークマン女子」銀座イグジットメルサ店は売り場面積231.6平方メートル。ウィメンズ、メンズ、キッズのほか、テント、寝袋などキャンプ用品も品揃えする。既存の＃ワークマン女子の店舗と同様にウェブ注文・店頭受け取り専用商品の陳列販売機能も担う。高家賃が見込まれる銀座店だが、売り上げに占める家賃比率は4％程度に収まり、1年目で大幅な黒字を予想する。
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200アイテムを扱い、うちウィメンズ商品は115アイテム。銀座出店を記念し、コーポ―レートカラーの黄色のマネキンを使った。ウェブ注文でしか買えないキャンプ用品も陳列、販売する。店頭にはデジタルサイネージや撮影スポットなども設置した。
＃ワークマン女子は銀座店出店で8店目で、6月には池袋のサンシャインシティで都内最大の売場面積の9号店を出すほか、既存のなんばCITY店は4月1日に売り場面積を1.65倍に増床した。今後は百貨店内での出店も想定しており、すでに既に複数の出店計画が進行中という。
