自動車販売、キャンプなどの複合施設「ウエインズパーク海老名」が開設 アウトドア「オレンジ」が出店

2023/11/08 17:00 更新


初の大型総合施設となる「ウエインズパーク海老名」(イメージ)

 自動車販売のウエインズトヨタ神奈川(横浜市)は11月18日、初の複合施設「ウエインズパーク海老名」を神奈川県海老名市の首都圏中央連絡自動車道海老名インターチェンジ横に開設する。自動車販売店にキャンプ施設やアウトドアショップ、温浴施設など様々なアクティビティーを集積する。

 同社は神奈川県内に170店以上を運営するトヨタディーラー。これまでも「Uベース湘南」などキャンプやアウトドアショップを複合した販売店を手掛けてきた。複合施設は1万7492平方メートルの敷地に、新車販売の「ウエインズパーク海老名店」、中古車販売の「ウエインズパークUベース海老名」、キャンプやバーベキューなどが楽しめる「ウエインズパークUベースキャンプ」の3施設で構成する。

 ウエインズパークUベース海老名にはアウトドアショップ「オレンジ」、フィッシングギア「相模屋」、キャンピングカー販売「トイファクトリー」が出店する。オレンジと協業した焼肉レストラン「焼肉ほりにし」も開設する。このほか、Bリーグの「横浜ビー・コルセアーズ」を応援するスポーツカフェ、3×3バスケットボールコート、ドッグランなど「クルマ+コト体験+遊び」を1カ所に集積する。

「ウエインズパークUベース海老名」にはアウトドアショップ「オレンジ」などが出店する(イメージ)


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