2月6日に開幕したミラノ・コルティナ冬季五輪。今年は3月のワールドベースボールクラシック(WBC)、6月のサッカー・ワールドカップと国際的なスポーツ大会が目白押しだ。9月には愛知県でアジア大会もある。
中でもWBCは23年に続き、大谷翔平選手の活躍が注目だ。しかし、今回のWBCはテレビ放送がなく、ネットフリックスが独占配信するそう。スポーツニュースなどには取り上げられそうだが、試合はもちろんネットフリックスに契約しないと見られない。
以前は米国のバスケットボールやアメリカンフットボールにテレビ放送があり、多くの若者が夢中になっていた。それにより、スポーツファッションがブームになったこともある。
スポーツコンテンツの価値が上がったからこそ、有料配信が増えた面はあるが、手軽に見られないとファンや競技を始めようという若者が減るのでは。日本は少子化、若者のスポーツ離れ、部活の地域移行など色々な市場縮小の要因がある中、もっと簡単に視聴できるようにした方がスポーツへの親しみも深まると思うのだが。
(茂)
