あったかグッズをたくさん買っている。今年は気付いたらタイツやレッグウォーマーが増えたが、素材や編み方で着心地や暖かさが異なることがわかった。
ウールやアルパカなど動物繊維はもちろん、「着用する人の体温を生かし快適な温度を保つ」という遠赤外線繊維を使用した物、暖かさが逃げにくい二重編みの物など。商品名に「湯たんぽ」や「こたつ」が付いていると暖かそうでつい買ってしまう。
今月の仙台旅行では、気温が8度前後の日中はパンツスタイルに裏起毛のタイツだった。腹部まで包まれつつも、ゆとりのある設計とのことで圧迫感はなく快適だった。
気温が3度前後の夜は長い丈のレッグウォーマーを追加し、使い方は間違っているかもしれないが足首から膝まで伸ばして着用した。冷たい風が吹いても足元が暖かく助かった。
旅行やイルミネーション、初詣など今年の冬は外で過ごすイベントが目白押し。寒いのは苦手だが、あったかグッズのおかげで楽しめそうだ。
(坂)