《視点》ジェンダーレス制服

2022/05/12 06:23 更新


 今春、子供が小学校を卒業し、中学校に進学した。卒業式では、女子はジャケットにスカートかワンピースが主流ながら、袴(はかま)姿の子が2割ほどいてびっくり。女子でもパンツにブラウスや、パンツスーツの友達もいて、多様化を実感した。

 中学に入る前に学生服を購入したが、いわゆるジェンダーレス制服で、ブレザーに、女子はスカートかスラックスを選ぶシステム。両方買えば、その日の気温に合わせて選べていいかと思ったが、みんなが2種類買うと親の負担が重くなるから「どちらか選んで購入するように」とのこと。

 小学校は保育園の延長で、女子も毎日ズボンの子が多数派だった。逆に中学の制服ではスカート派が主流だそうだが、子供の友人は2人がスラックスを選択。我が子は、お出掛けの時はワンピース、暑い日はキュロットもはくけど、家でスカートをはかないため、動きやすく実用的なスラックスが第1希望。でも、中学生らしいスカートへの憧れもあり、学校に確認して冬服はスラックス、夏服は涼しいスカートを購入した。

 カラフルなランドセルもそうだが、選択肢が増え、個性や多様性が認められる時代になったことを再認識した。この流れ、さらに強まることに期待したい。

(陽)


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