バニッシュ・スタンダード「スタッフオブザイヤー2024」 今年はセカンドステージが2段階審査

2024/02/27 06:25 更新


 コーディネート画像投稿アプリ「スタッフスタート」を提供するバニッシュ・スタンダード(東京、小野里寧晃社長)は、〝令和のカリスマ店員〟を決める「スタッフオブザイヤー2024」を開催する。ファーストステージとして4月から1次審査を開始し、グランプリは9月13日、東京国際フォーラムでのファイナルステージで決定する。

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 スタッフオブザイヤーはオンライン接客を中心に、様々な接客の技術を競うコンテスト。21年に始め今年で4回目。受賞者への賞金総額は500万円。

 今回は審査内容の一部を変更し、6~8月に実施するセカンドステージでは、リアル接客での審査も含む2段階の審査でファイナルステージへ進む。初めてファッション業界以外のスタッフも審査するという。



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