アスナル金山、35年度末まで存続 工事費高騰などで再開発遅れる

2026/02/17 17:30 更新NEW!


 名古屋市は、28年2月に予定していたアスナル金山の閉鎖・再整備について、35年度末まで延長する方針を発表した。「工事費高騰等を受け、更なる検討や調整に一定期間を要する見込み」とする。

 市では金山駅周辺を、交通の結節点にふさわしい都市機能の集積や多様な文化芸術に触れられるウォーカブルな街の形成に向け、再整備を進めている。

 同施設の閉鎖もその一環で、跡地には新たな劇場や複合施設の開業を検討していた。

 同施設は市から15年間の限定で土地を借り受け、05年3月に開業。市は期限を迎える20年に施設を解体、跡地に高層ビルを建設する計画だったが、市が金山駅周辺で進める再開発との関連で、着工が20年以降に延び、28年までの延長が決まっていた。



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