米国で対面式の合同展 再開続々

2021/05/21 06:26 更新


 【ニューヨーク=杉本佳子通信員】米国では新型コロナウイルスのワクチンの普及が進むに伴い、対面式で行うリアルの合同展を再開する動きが続々出てきている。

 ウィメンズウェアのコーテリは7月10~12日にマイアミ、9月19~21日にニューヨークで開催する。デザイナーズ&エージェンツは、9月18~20日にニューヨークで開催する。

 メンズウェアのリバティーフェアーズは7月10~12日にマイアミ、8月4、5日にロサンゼルスで、それぞれの地での初の合同展を予定している。

 MAGICは8月9~11日にラスベガスで開催。プロジェクトニューヨークは7月1~5日、ジェイコブジャビッツコンベンションセンターで開く。

 テキスタイルのテックスワールドのニューヨーク展は7月20~22日にスターレット・リーハイビルディングで開く。プルミエールビジョンニューヨークは7月20、21日。ファンクショナルファブリックフェアは7月18、19日、ジェイコブジャビッツコンベンションセンターで。

 雑貨のNYナウは8月8~11日にジェイコブジャビッツコンベンションセンターで開催。NYナウはこれと同時進行で、デジタルマーケットウィークを8月5~13日に開催する。

 ショップ・オブジェクトは9月19~21日、ピア36で開催。キングピンズは12月6、7日にピア36で開催する。

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