ユニクロ・トーキョー グループブランドも販売

2020/10/15 06:29 更新


 ファーストリテイリングは10月23日、「ユニクロ・トーキョー」に「セオリー」「コントワー・デ・コトニエ」の売り場をオープンする。東京の銀座・有楽町エリアにあるユニクロ旗艦店で、グループブランドの商品も売ることで、品ぞろえの幅を広げ、来店して買い物をする楽しみを高める狙いだ。

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 ユニクロ・トーキョーの1階にセオリーのウィメンズとメンズ、2階にコントワー・デ・コトニエのウィメンズ商品を置く。売り場面積はそれぞれ66平方メートル。

 セオリーはニューヨーク発のコンテンポラリーファッションで、コントワー・デ・コトニエはフランス発の職人技を重視したブランドだ。

 ユニクロ・トーキョーは6月にオープンした最新の旗艦店で、近隣にはハイブランドも軒を連ねる。商品特徴も価格帯もユニクロとは異なる2ブランドも置くことで、幅広い客層にアピールする。



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