ユナイテッドアローズは、国内外のブランドと協業するチャリティープロジェクトを8月4日から開始する。今回で13回目。5ブランドとの協業商品を企画し、売り上げの一部を寄付する。
【関連記事】ユナイテッドアローズ 婦人靴「オデット・エ・オディール」をリニューアル
ユナイテッドアローズウィメンズの秋冬のシーズンテーマ「スパークル」をキーワードに「ティッカ」で刺繍部分をラメ糸に変更したシャツ(税込み2万9700円)、「ラッピンノット」で質感の異なる糸を使って立体感を出したニットベスト(2万5300円)、「ダリア」で箔(はく)押し素材のスカート(3万5200円)、「ワッコワッコ」でメタリックカラーのキルティングバッグ(2万6400円)、「ババコ」のラメ糸編み細リブソックス(4950円)を企画した。
対象商品の売り上げ1点につき、500円を認定NPO法人(特定非営利活動法人)ピースウィンズ・ジャパンの災害緊急支援プロジェクトに寄付し、自然災害発生時などにおける支援活動に役立てる。