トランジットジェネラルオフィスの子会社でNFT(非代替性トークン)プロデュースカンパニーのニューファクトリートーキョー(東京、江頭康郎代表)は、画家で現代美術家の井田幸昌氏を迎え、第1弾のNFTアートを発表する。井田氏はISS(国際宇宙ステーション)に前澤友作氏が唯一飾ったアート作品「画家のアトリエ」の作者として知られ、今回のNFTアートは井田氏にとって初のデジタルアート作品。
同社は、現代アートとNFTアートを近づけ、互いに有益な関係を築き上げることを目的に、NFTアートギャラリーのような立ち位置を築き、様々なアーティストと組んで順次作品を発表していく。アーティストの発掘や国内におけるNFTの認知向上を目的にしたイベントをオンライン、オフラインの両方で、企業やブランド、アーティストと共同して開き、日本のNFT市場を底上げする。