トウキョウベース「ザ・トウキョウ」 東京ミッドタウンに2号店

2021/11/19 06:28 更新


約231平方メートルの店内にラウンジスペースやDJブースなどを設ける(イメージ)

 トウキョウベース(東京、谷正人代表取締役CEO=最高経営責任者)は11月20日、東京・六本木の大型複合施設、東京ミッドタウン2階にレディス・メンズの新セレクト業態「ザ・トウキョウ」の2号店を開く。公式サイトからの予約優先営業。売り場面積約231平方メートルの店内にはラウンジスペースやDJブースなどを設ける。内装は9月にオープンした東京・丸の内仲通りの1号店同様、グラマラスの森田恭通代表・デザイナーが手掛けた。

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 開店記念で、六本木店でしか見ることができない特別な商品やイベントを用意する。「アキラナカ」の21年秋冬物から、黒色で別注したショートコート(13万7500円)、ニットトップ(6万500円)、プリーツパンツ(4万6200円)のほか、「サキアス」が22年春夏物として発売予定のパンプス2型を先行販売する。パンプスは色とヒールの形状のカスタムオーダーも可能。「フミカウチダ」の現行商品や過去の商品、「アンダーカバー」の直営店舗と公式オンラインストアのみで販売されている商品、過去の商品を揃えたりもする。

2号店の内装は「日の光が心地いい上質で洗練されたホテルのような落ち着く空間」がテーマ(イメージ)


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