ストライプインターナショナルは、石川康晴社長に関する一部メディアの報道について、「18年12月に臨時査問会が開かれたことは事実」と回答した。ただし、「セクハラの事実は認められず、処分は無かった。従業員との距離感については厳重注意をした」という。今後も会社として「コンプライアンスの徹底に努める」。ホームページにもコメントを出した。
今後の社長の処分や人事の可能性については「現時点(3月5日昼)では確認中」とした。
石川社長については一部メディアが3月4〜5日、「過去に店舗スタッフなど複数の女性従業員に対してセクハラ行為を行ったとして査問会が開かれた」と報道していた。