《トップに聞く》東京ソワール社長 小泉純一氏 商品開発止めず、デジタル加速

2023/04/25 12:00 更新有料会員限定


小泉純一氏

 オケージョン需要の回復を受け、昨年度(22年12月期)は4期ぶりに黒字化した。コロナ下でも止めなかった商品開発や、加速したデジタル化も実を結びつつある。好調の直営店「フォルムフォルマ」をリード役に、中期経営計画で掲げる小売り・ECの拡大に今期も注力する。

(壁田知佳子)

 消費者から届く声から、「東京ソワールの商品はきっちりしているのに着心地が良い」「販売員から正しい情報がもらえて良かった」、この2点が評価されていることが分かりました。

 コロナ下でできた時間を活用して、社内でのサンプル作りや縫製技術を追求したことにより、物作りが進化しました。その最たる例が受験用スーツや正礼装のカスタムオーダーです。

 全国700以上の店舗から日々入ってくるリアルな情報の価値や、大変な時期を乗り越えた販売員の力も改めて感じました。取り寄せ、取り置き、来店予約などデジタルを活用した店頭サービスも進化しました。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定デジタルニュース



この記事に関連する記事