スノーピーク、アパレル比率10%へ

2016/07/06 06:10 更新


 キャンプ用品メーカーのスノーピークが、新規ビジネスに挑んでいる。新たな成長の核に据えるアパレル事業で、この間積極的に売り場開発を進めており、前期末(15年12月期)で4%の水準だった売上高構成比を、今期は10%へと高める。住宅関連のアーバンアウトドア事業も、協業メーカーの社数が増加し、手応えを得ている。

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6月10日に老舗セレクト店ダイス&ダイスのビルに開店したアパレルショップ(売り場面積170平方メートル)

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