パリの街角(野村真司)

2013/10/02 00:00 更新


パリはファッションウィークのあいだ、全世界からモードの関係者が勢揃いし、街角をより一層華やかに演出してくれます。

繊研新聞社は、この時期に英字版のモード新聞、THE SENKENをパリ中で配布しています。それも何と18号目に突入しました。

コレクション会場前や展示会場前、展示会のプレスルーム内、パリのオシャレショップ、ホテルまで、THE SENKENを配布しているのです。

発行当初からこれら業務に携わらせていただき、つねづね思うことがあります。

「有名になったな~」

最初のうちは、なかなか手にとってもらえなかったのですが、今は配布と同時に「センケン?」とファッショニスタ達が受け取りに来てくれようになりました。

 


 

パリの街角でこういう光景がスタンダードになる日も近い。

我らのニホンがモードの中心で受け入れられている証拠をお届けしました。

 


のむら・しんじ フランス・パリ、日本にて、複数会社を経営する事業家。今年スタートした、フランス政府認可のワイン雑誌「33VIN」を皮切りに、食文化へのビジネスを展開中。パリコレ期間中は繊研新聞社の手となり足となりTHE SENKENパリ・オーガナイザーとしても活動。本人も何が本職かわからないほど、多方面で絶賛活躍中!



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