18年度繊研キッズファッション賞 百貨店部門大賞は「ミキハウス」 SCは「プティマイン」

2019/04/23 06:26 更新


 繊研新聞社が主催する18年度(第24回)繊研キッズファッション賞が決まった。百貨店部門の大賞は昨年に引き続き「ミキハウス」。昨年、新設したSC部門は若い母親からの支持が厚い「プティマイン」が大賞に選ばれた。

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 百貨店は、大手百貨店や子供服売り上げ上位を中心に28店、専門店は全国の専門店のオーナーおよびバイヤーが推薦したブランドから選出した。SC部門はディベロッパーが選ぶテナント大賞のアンケートにキッズ部門の項目を設け、ディベロッパーが推薦したブランドから選んだ。各部門で上位に挙がったブランドを順位に応じてポイント化して集計し、本社が取材した情報を総合して評価した。

 百貨店は、ベビー部門では個性を生かした色柄やデザインでママ・パパに支持された国内ブランドが票を集めた。「リバティ」プリントや動物、植物柄が特徴の「センスオブワンダー」は、感度の高い服をこなれた価格で購入できると評価された。トドラー部門はストリートやスポーツテイストの欧米ブランドも目立ち、売り場によって票が分散した。雑貨部門ではスタイリッシュなデザインと機能性を両立したドイツ発のベビーカー「サイベックス」が多くの売り場で人気だった。

 専門店はデザインと買い求めやすい価格のバランスがとれているブランドが良かった。ジュニア部門は大人服や韓国ファッションのトレンドを反映した服が女の子の心をつかんだ。ベビー・トドラー部門の1位はママ・パパの共感を得た「ラ・ポシェ・ビスキュイ」。ファッショングッズ・育児用品部門はニュアンスカラーを多く取りこみ、服になじみやすいバッグやレイングッズなどを揃える「オーシャン&グラウンド」が支持された。

 SC部門は、プティマインが圧倒的な人気。トレンドを押さえたデザインが理由だ。婦人服「プティマインリアン」を17年春から販売し、子供とお揃いコーディネートができるのもママの関心を呼んでいる。



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