三陽商会のコーポレート事業 7~10月で16%増

2017/11/24 04:28 更新


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 三陽商会のコーポレート事業(サンヨーコート、サンヨー・エッセンシャルズ、三陽山長)は7~10月の売り上げが前年同期比16%増と、全社ベースを上回る伸びとなった。10月も主力アイテムのコートの動きがよく同事業単月の売り上げが12%増と堅調だ。

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 同事業は売り上げの規模は小さいが、7~9月の売り上げが毎月20%以上伸び、勢いがある。サンヨーコートの協業企画「ブルーフラッグ+キミノリ・モリシタ」を含めてバリエーションを増やしたことで、10月のコート売り上げが20%増となった。11月は100年コートの「エイジドモデル」の期間限定店の滑り出しも順調だ。

 三陽山長は定番の紳士ドレスシューズ(6万円台)を中心に安定した売り上げだ。10月末のドレススニーカーフェアでは販売数量が倍増した。自社オンラインショップ中心のサンヨー・エッセンシャルズは、価格を3割下げたことで数量が大きく伸び、売り上げは前年並みだった。11~12月は期間限定店も増えるため30%増の売り上げを見込む。

 来年3月には東京ミッドタウン日比谷に三陽山長の屋号でショップを開設する。売り場面積は約462平方メートル。サンヨーコート、サンヨー・エッセンシャルズとの3ブランド複合店にすることで30~40代の女性客の取り込みを狙う。来年秋にも直営店出店の計画がある。

バリエーションを増やしたサンヨーコート(18年春夏物)


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