受注量はコロナ前上回る
――22年を振り返って。
上期(4~9月)は回復基調となった分野があったほか、車両資材のように新たな受注がとれたところもありました。下期については景気の先行き不安から一定の厳しさを見込んでいましたが、想定したほどの落ち込みにはならず、受注面では大きなダメージはなさそうです。受注数量としては23年度はコロナ禍前を上回るレベルまで戻しています。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!