パン屋や肉屋のように、エシカル(倫理的な)商品を集めた「えしかる屋」(神奈川県鎌倉市)。稲葉哲治さんは人材育成をメインキャリアとしながら、同店のプロデューサーも務める。「プラス作りが組み込まれた仕組み」として「再生」を意味するリジェネレーションに着目しつつ、現時点ではより分かりやすく、伝わりやすいと考える「ネイチャーポジティブ」に焦点を当て、イベントなどを開催している。
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これからの当たり前
――エシカルに長く関わってきた。
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