楽天ファッション・ウィーク東京27年春夏は、国外のブランドのショーが増えるなかで、自国の生産背景やデザイナー自身のルーツを大事にして、クリエイションとプロダクトの精度を高めている姿勢が目立った。
(須田渉美、写真=ミゼンは加茂ヒロユキ)
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ミゼン(寺西俊輔)の会場には、天井からつるした反物で仕立てた洋服の制作過程が3体並んでいる。伝統産業の職人の技術を主役にしたいと取り組んできた寺西は、38センチの反物の生地幅を立体裁断に融合する、コアとなる三つの手法のコレクションを見せた。
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