【新型コロナウイルス情報】ニューヨーク 広がる無給休暇

2020/04/01 06:29 更新


 【ニューヨーク=杉本佳子通信員】ニューヨークに3月30日、海軍の病院船が到着した。ニューヨーク州のクオモ知事は「重要なビジネス」に指定された以外の従事者の自宅勤務を4月15日まで延長した。

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 メーシーズは店舗再開のメドがたたないとして、大方の従業員に今週から無給休暇をとらせると発表した。少なくとも5月までは、これらの従業員に福利厚生を適用する。ジェフ・ジェネット会長兼CEO(最高経営責任者)は4月以降、この危機が収まるまで無給となり、管理職も減給になる。

 タペストリー社のコーチ・ファウンデーションは、新型コロナウイルスで影響を受けたニューヨーク市の中小企業のサポートに200万ドルを寄付する。また、同社の北米の従業員から寄付を募り、1人当たりの寄付と同額(最高1万ドルまで)を上乗せして、新型コロナウイルス対策支援に寄付する。

 サクスフィフスアベニュー・ファウンデーションは60万ドルを寄付する。ブルックス・ブラザーズはニューヨーク、ノースキャロライナ、マサチューセッツ各州にある工場で医療従事者のためにマスクと防護服を作る準備をしていると発表した。1日最高15万点のマスクを作ることを目指している。

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