「モヒート」 進化した定番が好評 コアなファンが支持

2021/08/11 10:59 更新


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 メンズブランド「モヒート」(ファイブポイント)はロングセラーの開襟シャツをはじめ、パンツやコートなどでも定番を進化させたアイテムが好評だ。立ち上げ時から卸先とともにコアなファンを大事にしてきたことが大きい。

 同ブランドは11年春夏にショーツに特化しデビュー。世界的な文豪アーネスト・ミラー・ヘミングウェイへのオマージュを込めたメンズカジュアルだ。ブランドディレクターの山下裕文代表が、彼の生き様や小説世界から創造を広げて現代にも通じる男臭い服に落とし込む。

 21年秋冬物では、ヘミングウェイが中国を訪問した時の写真をデザインソースにした。「アブサンシャツ」という呼称で10年間作り続けている開襟シャツを、今秋冬はチャイナボタン仕様のCPOジャケット的な羽織り物に進化させた。素材はイタリアの上質なモヘヤを二重織りにした柄物やコットンフランネルのヘリンボーン(2万9000円)などを使う。そのほか、ミリタリーのパジャマから発想したホームスパンのジャケット(4万8000円)は、前立てのひもをリボン結びする仕様でオリエンタルなイメージを表現した。

 定番のパンツではコットンウールのストライプの生地を使い、ウエストをドローコード仕様にすることで、テレワークなどにも対応するリラックス感のあるアイテムに仕上げた。また、中わた入りの合繊を使ったリバーシブル仕様のパンツやパーカでは、ブリティッシュアーミーのオーバーパンツをイメージして、アクティブでスポーティーなスタイルを提案する。

ロングセラーの開襟シャツをチャイナボタン仕様の羽織り物に進化

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