リアルの価値を出し、ファッションの購買を促す（ららぽーと海老名店）
三井不動産の自社ECモール「アンドモール」のショールーミングストア「ららぽーとクローゼット」が好調だ。ストアを通じた出店ブランドの売上高は21年3月に出したららぽーとTOKYO-BAYの1号店が前年比25％増ペース、昨年12月8日にオープンしたららぽーと海老名の2号店は「今年1月から7月までの全ての月で売上高の目標をクリアし、坪効率はTOKYO-BAYを上回っている」（越智将平商業施設・スポーツ・エンターテインメント本部＆mall事業室エンジニアリングマネジャー）。2店での手応えから今後出店を積極化、9月6日にららぽーと福岡に3号店を出す。
（有井学）
【関連記事】三井不動産 出資先ベンチャーと連携しECブランドの成長を支援
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料！
