アンドエスティHDグループのアンドエスティは9月、セブン‐イレブン・ジャパン(SEJ)と連携して新事業を始めた。「ニコアンド」といった自社ブランドを冠した商品を納入し、全国の「セブン‐イレブン」の店舗で販売している。その狙いと勝算を読み解く。
(高塩夏彦=本社編集部)
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選んで買う楽しさを
ファミリーマートが21年に「コンビニエンスウェア」の販売を始めて以降、コンビニが新たなファッションの買い場として注目され始めた。ローソンも「無印良品」との取り組みで品揃えを強化している。
SEJとアンドエスティHDの関係は、セブン&アイグループだったイトーヨーカ堂が24年に、アダストリアから「ファウンドグッド」を導入したことで始まった。セブン‐イレブンにおけるファッションアパレル販売の本格化に際し、BtoB(企業間取引)事業などを担うアンドエスティに再び白羽の矢が立った。
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