イタリアのミラノでこのほど、「ミラノ・デザインウィーク2026」が開催された。中核となるミラノサローネ国際家具見本市には、32カ国から1900の出展があり、167カ国から約31万6000人が来場した。複雑な国際状況、不安定な市場背景にもかかわらず来場者は前年比で4.5%増えた。市内では「フォーリサローネ」と総称される約1850の展示やイベントが行われた。多くのファッションブランドも、家具やホームコレクションの新作を発表した。
(ミラノ=高橋恵通信員)
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「アルマーニ・カーザ」は、「オリジンズ」と題したコレクションを発表した。同ブランド誕生以来の代表作8点を取り上げ、素材やサイズ、仕上げなどをアップデートした新作を展示した。この試みは、まさに「シンプルであること。時と共に進化し続けること。その二つの両立こそがブランドの本質だ」というブランド美学を表すもの。
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