「オムプリッセ・イッセイミヤケ」 マーク・ボスウィック氏が撮影した作品を展示

2026/07/07 10:59 更新NEW!


ボスウィック氏がディレクションした展示コーナーの一つ

 イッセイミヤケの「オムプリッセ・イッセイミヤケ」は7月28日まで、直営店「イッセイミヤケ・ギンザ/445」1階の展示空間CUBEで、特別展「マーク・ボスウィック:Something Out of Nothing IntoEverything」を開催中だ。

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 26年秋冬は光をテーマにコレクションを制作し、写真家のマーク・ボスウィック氏に撮影を依頼。プリーツの衣服を光によって自然に発生する光景に収めた作品を、本人のディレクションによって展示している。

 会場には大きなスクリーンを設置し、映像作品を映し出す。布の動きに光の移ろいが交わり、万華鏡のような光景が次々と繰り広げられる。奥では、撮影した写真にボスウィック氏の詩を添えて編集した、104ページにわたる小冊子を一列に並べて展示する。

ポルトガルの自宅で撮影した写真を編集した小冊子を一列に展示した

 フィルムカメラで撮影し、撮りおろしを印刷したという写真は、柔らかで心に響く魅力がある。プリーツという工業製品を自然の景色に溶け込ませたり、輪郭をぼかして幻影のように見せたりと、光の持つ多面性を融合して変容させている。

オムプリッセ・イッセイミヤケのプロダクトとともに光の移ろいを映像で表現した作品


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