40℃近くの灼熱(しゃくねつ)地獄の中でも、男たちはしのぎを削った。ピッティ・イマージネ・ウオモとパリ・メンズファッションウィークの会場周辺でスタイルを徹底解析する。
(ライター・益井祐)
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昨シーズンも触れたかもしれないが、今会場でおしゃれをけん引しているのはアフリカ系ファッショニスタたちだ。ピッティ・ウオモでは確実に新しいトライブになっている。以前はちょっとやり過ぎな派手派手しい装いが目についたが、最近はレトロスタイルなどシックな着こなしも増えた。もちろんあの色彩の取り入れ方は我々にはできない。コンゴのサプールに見るようにアフリカ系のダンディズムは根強い。



コンゴといえばサッカー代表のレパード柄のパネルをあしらったスーツが話題になったが、レパードを取り入れたスタイリングも。


パリの彼らはテクスチャーに富んだ素材や装飾されたトップに、バギーなシルエットのパンツまたは細みのブーツカットの二つのスタイルに分かれた。


