縫製のマツマル 工場のある自治体に布製マスクを寄付

2020/03/26 06:29 更新


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内側は抗菌加工した素材

 縫製業のマツマル(東京)は自社の縫製工場が立地する地域の介護施設などでマスク不足が深刻なため、抗菌・抗ウイルス加工の布製マスクを生産し自治体に寄付する。対象とする自治体は宮城県石巻市、岩手県山田町、新潟県阿賀野市、新潟県関川町。

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 同社は56年の創業。日本の技術力のある工場を傘下に加え、国産100%を堅持する。カットソーアイテムを得意とする宮城工場やレディスコートを生産する岩手工場など4工場がある。

 今回の布製マスクは内側に抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」(クラボウ)を使用し、安全性や耐洗濯性にも優れるという。3月26日に400枚を石巻市に寄付する。4月には他3自治体にも200枚ずつ寄付する予定。

 自社工場での布製マスクの生産は1日3000~4000枚が可能。「材料が特殊で入荷量が限られるため供給量もわずかだが、今後、地域住民の要望があれば増産し、国内縫製業の強みを生かし、マスク不足解消に協力したい」(松丸喜一郎社長)としている。

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