日本の素材メーカーが、様々な産業向けの高機能繊維で欧州市場の開拓を強めている。中東情勢の悪化による原燃料高や輸送面のマイナス影響は懸念材料だが、一般衣料品の市況低迷が続く中、防護服や非アパレル分野の商機拡大を狙う。
(小堀真嗣)
世界の産業用繊維市場は今後も伸びが予想される。汎用品とは異なる高い機能性が重視される分野に商機を見いだす企業は多く、独フランクフルトで開かれた産業用繊維見本市テクテキスタイルでは、各社が独自技術を披露した。
農業に注目
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