マッシュスタイルラボはサンリオキャラクターの新ブランド「サンリオハウス」1号店を3月6日、ルミネ新宿ルミネ2の2階にオープンする。人気キャラクターのぬいぐるみ、雑貨やアパレル、化粧品を販売する。サンリオファンだけでなく、ファッションビルで買い物をする新規客やインバウンドも狙う。将来的には海外出店も視野に入れる。初年度の売上高は10億円、3年後に25億円を目指す。
【関連記事】マッシュスタイルラボ、サンリオと新ブランド ルミネ新宿ルミネ2に1号店
マッシュが商品企画と運営を担い、サンリオが監修する。主力商品はぬいぐるみやポーチなどの雑貨。
売り場面積は約145平方メートル。タイル張りの壁や大理石の什器を設置した店内は、パン屋をイメージした。レジカウンターにパンに見立てたぬいぐるみを並べ、客がトングとトレーを使って選べる演出。イラストを描いた試着室はフォトスポットとしても活用できる。カプセルトイも用意した。


マッシュのノウハウを生かし、カットソーアイテムなどのアパレルも企画した。「ジェラートピケ」と協業したルームウェアも販売している。今後はリップなどの化粧品も増やす予定。マッシュの近藤広幸社長は「サンリオと当社のクリエイティブを掛け合わせ、グローバルに展開できる店を目指す。まずは日本のお客様に楽しんでいただき、将来的には海外に旗艦店を出したい」と話す。
サンリオの辻朋邦社長は「マッシュが得意とする店頭の空間作りで、公式ショップとは異なる見せ方ができた。ファッションビルへの出店は少なかったため、この店で新たな客層に認知を広げたい」と語った。
年内にはルクア大阪にも出店し、5年間で国内主要都市に計4店を出す。カフェ併設店舗の出店も計画している。
