マッシュスタイルラボとサンリオの新業態 3月6日、新宿に1号店オープン

2026/03/05 17:00 更新NEW!


サンリオとマッシュの強みを生かし相乗効果狙う(中央左がマッシュ近藤社長、中央右がサンリオ辻社長)

 マッシュスタイルラボはサンリオキャラクターの新ブランド「サンリオハウス」1号店を3月6日、ルミネ新宿ルミネ2の2階にオープンする。人気キャラクターのぬいぐるみ、雑貨やアパレル、化粧品を販売する。サンリオファンだけでなく、ファッションビルで買い物をする新規客やインバウンドも狙う。将来的には海外出店も視野に入れる。初年度の売上高は10億円、3年後に25億円を目指す。

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 マッシュが商品企画と運営を担い、サンリオが監修する。主力商品はぬいぐるみやポーチなどの雑貨。

 売り場面積は約145平方メートル。タイル張りの壁や大理石の什器を設置した店内は、パン屋をイメージした。レジカウンターにパンに見立てたぬいぐるみを並べ、客がトングとトレーを使って選べる演出。イラストを描いた試着室はフォトスポットとしても活用できる。カプセルトイも用意した。

パン屋に見立てたレジカウンター
ぬいぐるみをあしらった照明など、細部の見せ方にこだわった店内

 マッシュのノウハウを生かし、カットソーアイテムなどのアパレルも企画した。「ジェラートピケ」と協業したルームウェアも販売している。今後はリップなどの化粧品も増やす予定。マッシュの近藤広幸社長は「サンリオと当社のクリエイティブを掛け合わせ、グローバルに展開できる店を目指す。まずは日本のお客様に楽しんでいただき、将来的には海外に旗艦店を出したい」と話す。

 サンリオの辻朋邦社長は「マッシュが得意とする店頭の空間作りで、公式ショップとは異なる見せ方ができた。ファッションビルへの出店は少なかったため、この店で新たな客層に認知を広げたい」と語った。

 年内にはルクア大阪にも出店し、5年間で国内主要都市に計4店を出す。カフェ併設店舗の出店も計画している。



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