増収もコスト増が影響
――22年を振り返って。
22年12月期の決算をまとめているところですが、売上高はグループ9社で230億円まで伸びそうです。前期が194億円ですから、約19%増となります。けん引したのはオリジナルTシャツ作成サービス「Up-T」(アップティー)を中心にしたネット事業。また一昨年11月にグループ入りしたノベルティーグッズ・販促物制作のカプセルボックスが通年で稼働したことや、子会社でスポーツウェアOEM(相手先ブランドによる生産)のウィルテキスタイルが好調だったことも寄与しました。
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