ランジェリー「マイミア」26年春夏 ミュシャの作品に着想

2026/05/15 10:59 更新NEW!


きらめくコードレースを使ったブラジャーとショーツ

 ランジェリーブランド「マイミア」の26年春夏コレクションは、デザイナー兼代表の神成舞さんが旅したプラハで見たアルフォンス・ミュシャの作品に着想した。

 テーマは「ボヘミアン・ブルーム」。ライラックやグリーンをキーカラーとしたブラジャー・ショーツのほか、アール・ヌーボー様式を思わせる植物柄ジャカードのロングドレスなどが揃う。新たにクロシェ編みにも挑戦し、ジャケット、カーディガン、キャミソールも発売する。

クロシェ編みのカーディガンは肌の透け具合を考慮して編み地をデザイン

 マイミアのブラジャーはカップの浅い華奢(きゃしゃ)で独創的なカッティングが特徴で、フランス製リバーレースを使用している。20年春夏から販売しているロングドレスはカップ付きで、ネットに入れて洗濯機で洗え、アイロンなしで着用できるイージーケアも魅力。旅先に持参するファンも多い。

これ一つで着用できるカップインのロングドレス

 マイミアは18年にスタートし、自社ECや百貨店での期間限定イベントなどで実績を積んだ。アンテルフィリエール上海の「ヤングレーベルアワーズ」に入賞、パリ国際ランジェリー展出展の経験を持つ。西武渋谷店、松屋銀座本店に常設店がある。

 展示会、オーダーイベントには、ブランドの人気商品であるロングドレスを着用して遠方から来場する顧客も見られ、SNSを通した独自のコミュニティーを確立している。5月には「エクル」とのダブルネームで吸水ショーツを発売し、イベントも予定している。

神成さん(右)とアシスタントデザイナーの釜優里佳さん


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