LVMHジャパンとグループブランドの社員と家族ら250人がプライドパレードに参加した
LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン・ジャパンは4月19～21日に代々木公園で開かれた東京レインボープライドに参加し、21日のプライドパレードには同ジャパンとグループブランドの社員と家族ら250人が参加した。
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東京レインボープライドは、「性と生の多様性」を祝福するイベント。期間中は、LVMHの歴史を紹介するブースを出展したほか、ジェンダーレスメイク体験ブースには、グループブランドの「パルファン・クリスチャン・ディオール」や「ゲラン」などが参加した。
LVMHはグループ全体でダイバーシティー＆インクルージョンを重視している。
企業として19年に、国連による職場のLGBTIに関するビジネス行動基準に署名し、各地域でプライドパレードなどに参加してきた。日本では20年にオールLVMHプライドジャパンコミュニティを設立。社員主導の活動を広げてきた。
